【KO】コカ・コーラの銘柄分析|株価、EPS、EPSガイダンス、配当金推移、積み立てシミュレーション

銘柄分析

CocaColaの特徴・セクター・ティッカー

KO:コカ・コーラConsumer Defensiveセクターに属する銘柄です。
ティッカーは【KO】です。

コカコーラなどの消清涼飲料水を製造・流通・販売する世界最大の清涼飲料水メーカーです。
1892年に設立された会社で、コカコーラを主力として会社規模を拡大してきました。
ペプシコーラと激しいシェア争いを繰り広げており、その様はコーラ戦争と言われます。コカコーラが圧倒的なシェアをとっているかと思いきや、案外、時代によってはペプシの方が売り上げで上回ったりしています。今後も激しい争いが続くでしょう。シェア争いのために広告にお金をかけなければならない点が両社の株主にとってはもったいないですね。(配当に回してくれ・・・)

Consumer Defensiveセクターの銘柄は不況に強い傾向があり
配当金を連続増配する割合も高いので、マネーマシンに占める割合は高めに設定したいですね。

直近株価チャート

直近の株価は以下のようになっています。


長期株価チャート、実績EPS、EPSガイダンス、EPS_TTM推移

EPSとはEarnings Per Shares(一株あたり当期純利益)のことで、
EPS = 当期純利益 / 発行済み株式数
の計算式で計算されます。利益が増えるか、発行済み株式数が減ると、EPSが増加します。

EPSガイダンスとは、会社が予想したEPSです。
EPS_TTMとは、Trailing Twelve Month すなわち直近12ヶ月のEPSを意味します。

(※こちらのグラフの引用はリンク付きでお願いします⇨https://money-machine-maker.com/)
この区間のEPS成長率は平均で+3.55%
実績EPSがガイダンスを上回った割合は73%でした

2008年のリーマンショックで株価は落ち込みましたが、1年程度で回復しています。
2020年のコロナショックでも大きく株価が落ち込みましたが、数ヶ月で回復し、その後大きく上昇しています。
長期投資するなら、経済ショックを乗り越えて存続できる企業でないと困りますよね。

EPSは2012年くらいから2021年現在まで横ばいですが、株価は上昇を続けています。会社の将来性というよりは利益や配当の安定感などが評価されているのでしょうか。
概ねガイダンスを下回らない実績となっていますが、EPSが横ばいであるので、やや弱気なガイダンスを打ち出しているように思います。

配当金推移・配当金の増加率

過去の配当金(クォーター毎)推移はこちら。
連続増配のグラフは力強さがありますね。
10年で2倍ほど伸びてきています。EPSの安定感は抜群ですが、成長していないため今後も同じ伸び率に期待できるとは限らないと思います。配当性向が100%を超える(利益以上の配当を出してしまう)ことは、財政上健全とはお世辞にも言い難いからです。

(※こちらのグラフの引用はリンク付きでお願いします⇨https://money-machine-maker.com/)

配当金の増加率はこちら(暦年毎の増加率)。

(※こちらのグラフの引用はリンク付きでお願いします⇨https://money-machine-maker.com/)
この区間の平均値は9.49%でした。
1990年に増配率のピークがあり、そこからは緩やかな下り坂になっています。増配率が伸びることで複利の力はさらに加速するのですが、、、2021年現在、配当性向はおよそ80%にまで迫っており、増配率を高めるにはEPSを増やさないと苦しい状況になっています。

連続増配株の中で抜きん出たリターンを生み出す銘柄の特徴として10%以上の増加率であるかがあると私は思います。
この増配率が良いのか悪いのかはEPS成長など総合的に考えて検討してください。

積み立てシミュレーション 資産総額と配当金の推移

✅積み立て条件
・月初に買えるだけ買う
・毎月の入金は$500。余力は翌月へ回す。
・損切りはしない
・配当金は受取即日、20%税徴収後に再投資
積み立てシミュレーションの結果はこちら。

(※こちらのグラフの引用はリンク付きでお願いします⇨https://money-machine-maker.com/)
2011年から2021年5月現在まで毎月500ドルずつ積み立てた場合、
88,358ドルの資産形成ができました。

積み立てた金額が60,500ドルであるので、トータルリターンは+46%となりました。
長らくEPSが横ばいであるにも関わらず株価は上昇しており、その人気ぶりをうかがえるデータだと思います。

クォーター毎にもらえる配当金は最終的に500ドルを超えました。
今後も連続増配が期待できるので、ポートフォリオへの組み込みを積極的に検討したいですが、配当性向が頭打ちにならないことは要注視だと思います。

 

 

注記:本サイトはあくまでも情報提供のみを目的とします。投資などの行動を勧誘する目的ではありませんし、情報の正確さを保証するものではありません。また、銘柄の選択や売買価格などの投資の最終決定はご自身の判断と責任でお願いします。

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