【PG】プロクター・アンド・ギャンブルの銘柄分析|株価、EPS、EPSガイダンス、配当金推移、積み立てシミュレーション

銘柄分析

P&Gの特徴・セクター・ティッカー

P&G:プロクター・アンド・ギャンブルConsumer Defensiveセクターに属する銘柄です。
ティッカーは【PG】です。

洗剤や化粧品などの一般消費財を製造・販売する世界最大の消費財メーカーです。
1837年のせっけん・ろうそくメーカーから始まった会社で、現在は世界各国で愛される製品を売っています。中国やインドなどの人口が多い国で紙おむつシェア1位、日本でもパンパースを販売し、そのブランドを確立しています。その他アリエール・ファブリーズ・ジョイ等は確固たる地位を確立しています。

Consumer Defensiveセクターの銘柄は不況に強い傾向があり
配当金を連続増配する割合も高いので、マネーマシンに占める割合は高めに設定したいですね。

直近株価チャート

直近の株価は以下のようになっています。


長期株価チャート、実績EPS、EPSガイダンス、EPS_TTM推移

EPSとはEarnings Per Shares(一株あたり当期純利益)のことで、
EPS = 当期純利益 / 発行済み株式数
の計算式で計算されます。利益が増えるか、発行済み株式数が減ると、EPSが増加します。

EPSガイダンスとは、会社が予想したEPSです。
EPS_TTMとは、Trailing Twelve Month すなわち直近12ヶ月のEPSを意味します。

(※こちらのグラフの引用はリンク付きでお願いします⇨https://money-machine-maker.com/)
この区間のEPS成長率は平均で+6%
実績EPSがガイダンスを上回った割合は85%でした

2008年のリーマンショックで株価は落ち込みましたが、1年程度で回復しています。
2020年のコロナショックでも大きく株価が落ち込みましたが、数ヶ月で回復し、その後大きく上昇しています。
長期投資するなら、経済ショックを乗り越えて存続できる企業でないと困りますよね。

EPSは2008-2018年の10年ほど横ばいですが、2018年後半を境に上昇しています。
2018年後半からEPSガイダンスを超える大きさ(サプライズ)が大きくなっています。会社の予想を超えて成長しているんですね。

配当金推移・配当金の増加率

過去の配当金(クォーター毎)推移はこちら。
連続増配のグラフは力強さがありますね。
10年で1.5-2倍ほど伸びてきています。安定成長を続けてきた企業であるので今後も同じ伸び率に期待できると思います。

(※こちらのグラフの引用はリンク付きでお願いします⇨https://money-machine-maker.com/)

配当金の増加率はこちら(暦年毎の増加率)。

(※こちらのグラフの引用はリンク付きでお願いします⇨https://money-machine-maker.com/)
この区間の平均値は8.75%でした。

連続増配株の中で抜きん出たリターンを生み出す銘柄の特徴として10%以上の増加率であるかがあると私は思います。
この増配率が良いのか悪いのかはEPS成長など総合的に考えて検討してください。

積み立てシミュレーション 資産総額と配当金の推移

✅積み立て条件
・月初に買えるだけ買う
・毎月の入金は$500。余力は翌月へ回す。
・損切りはしない
・配当金は受取即日、20%税徴収後に再投資
積み立てシミュレーションの結果はこちら。


(※こちらのグラフの引用はリンク付きでお願いします⇨https://money-machine-maker.com/)
2011年から2021年5月現在まで毎月500ドルずつ積み立てた場合、
111,318ドルの資産形成ができました。

積み立てた金額が60,500ドルであるので、トータルリターンは+84%となりました。
EPSが伸び悩んだ時期を多く含んでいる割には健闘したと思います。

クォーター毎にもらえる配当金は最終的に500ドルを超えました。
今後も連続増配が期待できるので、ポートフォリオへの組み込みを積極的に検討したいですね。

 

 

注記:本サイトはあくまでも情報提供のみを目的とします。投資などの行動を勧誘する目的ではありませんし、情報の正確さを保証するものではありません。また、銘柄の選択や売買価格などの投資の最終決定はご自身の判断と責任でお願いします。

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