現金クッションを無駄にするな

副収入

現金クッションって何?

こんにちは!あつつです。

FIREすなわち経済的自立と早期リタイアの実現方法について、本や動画で知った方が多いと思います。その中で、現金クッションというシステムを提唱されていたのは「FIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド」の著者であるクリスティー・シェンさんです。クリスティー・シェンさんは1億円貯めて、1億円を投資し、4%ずつ資産を切り崩すことでFIREする計画を立てました。トリニティスタディで示された4%ずつの切り崩しなら資産が元のまま残る確率が高いよという、いわゆる4%ルールを守って早期リタイアする計画ですね。そこは極めてスタンダードな考えです。

しかし彼女は非常に慎重派でした。債権比率が年齢に対してやや高めであることにも、その慎重さが現れていましたが、特に現金クッションというシステムが慎重さの表れであると僕は思いました。
現金クッションは、資産価値が低い時に使うための現金のことで、資産を安売りしなくて済むように備えておこうという考えです。

でも現金寝かしておくってもったいなくね?

現金のまま持っておくってことは、銀行の金利しか増えないわけですよね。
ほぼゼロですよね?
「え!?めっちゃ勿体無いじゃん!」

普通の人ならそう思いますよね。僕はめっちゃ思いました。
そもそもFIREするために何千万円を貯めるのが大変なのに、
さらに無駄に現金を何百万円も貯めるなんて、無理!

ローリスク・ミドルリターンを目指せ

確かに、銀行の金利しか得られない現金を貯めるというのは精神的にも時間的にもきついです。

しかし、現金クッションがFIREの成功確率を高める1つのファクターであることは否定できないです。そこで、「銀行の金利しか得られない」というところを改善したいと思います。
つまり、現金を銀行に置いておくのと同じくらい値下がりリスクが低いが、リターンは銀行より高い状態を目指します。ローリスク・ミドルリターンを目指します。

案は3つあります。2つ(No.2, 3)は僕も実践中で、オススメ。1つ(No.1)は知識としては分かっているけど、実践してないやつです。

  1. FXのスワップポイントをアービトラージする
  2. 株主優待をアービトラージする
  3. IPO初値売りで期待値を稼ぐ
まず1について

僕はやってないので詳しくないですが、FX証券会社は会社ごとにスワップポイント(金利的なもの)を設定しており、その価格はバラバラです。

例えばドル円で買いポジションを1単位持った時、
A社ではスワップポイントを10円もらえるが
B社ではスワップポイントを8円しかもらえない
逆にドル円で売りポジションを1単位持った時、
A社ではスワップポイントを10円払わなければならないが
B社ではスワップポイントを8円しか払わなくて良い

のようになっています。上の例で、
A社で買いポジションを1単位、B社で売りポジションを1単位持った時、
A社からは10円もらえ、B社に8円支払う。値動きは買いと売りで相殺される。
ということで差額の2円を抜き取れるという仕組みです。
このようなやり方をアービトラージ鞘取りと言います。利幅は小さいですが、ほとんど必勝法のようなやり方で、お金をたくさん持っている人に好かれる手法です。

次に2番

日本の上場企業は株主優待という株主還元を行なっていることが多いです。他国に見られない特徴です。日本に住んでいる人限定で貰えます。
株主優待とは権利確定日に株主名簿に名前が載っている=株を持っている人に、QUOカードや自社商品などをプレゼントするという取り組みです。元プロ棋士の桐谷さんが株主優待で生活している様子がテレビで報道され、一気に株主優待銘柄が人気になりました。

株主優待をもらうためには現物買いポジションを持っておく必要があります。しかし買いポジションだけでは値動きリスクを取らねばなりません。それでは現金クッションをリスクに晒すことになってしまいます。

そこで出てくるのがアービトラージです。1の方法と考えは同じです。

株主優待権利落日より前に買いポジションと空売りポジションを同数・同時に取ります。すると、値動きは相殺されます。買いポジションに対しては当然、株主優待が貰えます。しかし空売りポジションに対しては、株主優待を支払う必要はないんです!!
このギャップにより、なんと株主優待を値動きリスクなしでGETできます。

そして、権利落したら買いポジションを空売りポジションと合体させてゼロにする(”現渡し”という。手数料ゼロ円)ことで取引を終了できます。

株主優待には、500円のQUOカードや2000円のお食事券から10万円のQUOカードまであります。
僕は毎年数万円分の株主優待を、この手法でもらっています。タダみたいな手数料で。

株主優待クロスが一番オススメな現金クッション運用術です。

最後に3番

最後は、この3つの中では最もハイリスクな部類になります。
IPOは新規上場する株を上場前に購入できますよというオファーで、ほとんどの場合割安に購入できるので人気が殺到し、抽選になります。
抽選に外れた場合、費用はかかりません。当たった場合でも、購入を辞退すれば費用はかかりません。購入する場合、株価分だけ費用がかかります。購入手数料はありません。なので、現金ほどではありませんが極めてローリスクです。

抽選に当選する確率は非常に低いと思われます。
IPOの当選確率は基本的には非公開ですが、楽天証券では公開されており、1/500くらいになることが多いと感じています。SBI証券ではさらに低い当選確率になっていると予想します。

「え〜!じゃあ当たんないじゃん!」

って思うんですけど、当たりました。実績として、僕、当たりました。
いつか当たると信じてコツコツやってきた結果、一撃18万円もの利益が出ました。

と、ここまでいいことばかり言いましたが、もちろんリスクはあります。値下がりリスクです。人気殺到するのが多くのIPOで見られる現象ですが、IPOの事前評価でDランクとかが付けられている銘柄は、かなり値下がりの確率が高いです。Cランクはほぼ上がりますが、怪しさは残ります。Bランク以上は下がらないと僕は思ってます(投資は自己責任!)つまり、Dは当たっても購入を辞退する。Cは地合いなど裁量を入れる、B以上ならGO!という判断を入れることでリスクを大幅低減できると期待できます。

しかし、当たるとは限らないという点が、やれば貰える株主優待クロスと異なる点ですね。

まとめ

現金クッション運用するなら株主優待クロスがオススメ!
100万円あれば数万円分の株主優待が狙えちゃいます!

むちゃくちゃ人気な銘柄は空売り在庫が売り切れることがある点や、その他もろもろ、注意点やコツ・オススメ銘柄などはまた後日ご紹介いたしますね!

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